ぴろりんのように 生きれたらいいな って思います。
ぴろりんって なにもかも超越してて、まるで仙人みたい。
あ、仙人って言ったら なにか年寄りくさい響きがあるけど。(笑)
あれから1年たって、今日25日はぴろりんの一周忌です。
まだ 1年しかたっていないっていう想いがあって・・・・・
ほんとに長い1年で・・・・・・・
でも ついこの間まで一緒だったような気もして・・・・・・。

これは うちへ来てすぐの頃です。
生後2ヶ月ぐらいかな。
ショップにいる時、多分生後1ヶ月ぐらいで すでに足が悪くなり(原因はわからず)、
「差し上げます」 の札がついていたぴろりんちゃん。
ラビットフードと粟の穂付きで 我家にやってきました。
以来ずーっと 足の病状は進行し続け、いろんな病気も発症して・・(プロフィールを見てね)。
でも 9才まで生きてくれたんだよね、ぴろりんちゃん。

すっとぼけぴろりんちゃん^^

おとなのような 子供のような・・・・・・
おじいさんのような、赤ちゃんのような・・・・・いろんなお顔をしています。

熟睡するんだよね、いつも・・・・^^
気持良さそうに ね。
多分足だって 痛かったと思うし、体のいろんなところが不調だったと思うけど・・・・・・。
でも お顔はのんき^^ のんきのんきのぴろりんちゃん^^
この強さはどこからきてたんだろう?
ほんとにぴろりんは 不思議うちゃ。

いっぱいいっぱい 病気をしょって でもこんなに穏やかに生きれるなんて・・・・・・。
だから ぴろりんのように生きれればいいなって思うんですよね。

こんなぴろりんにとって ちらりんの存在はほんとに大きかった!
いつもいつも ぴろりんはちらりんによっかかって・・・・・・。

たまたま こんな写真 じゃなくてほんとにいつもこんなだったんです。

ちらりんが先に虹の橋にいってしまってからの1年3ヶ月、ぴろりんは寝たきりになってしまいました。
ほんとは一緒にいきたかったかもしれないね、ぴろりんちゃん。
でも 1年3ヶ月も踏ん張ってくれたのは 多分私たちの為を思ってくれたのだと・・・・・。
だって急にふたりとも虹の橋にいっちゃったら 私たちが耐えられないものね。
今でも まだ写真を直視できません。ぴろりんのも ちらりんのもね。
ブログに載せる為なら見れるんです。
でも ずっと眺めていると 頭の中がパニックになりそう。
今 ぴろりんとちらりんは虹の橋で一緒に暮らしているのか・・・・・・
それとも さらなとむーにょんが ふたりの生まれ変わりなのか・・・・・・。
こんなことを言うと、少女趣味だとか そんなことはありえないとか 思う人がいるんだよね。
でも うさぎにかかわることで 今までに起こったいろんな不思議な出来事を考えると
虹の橋もあるかもしれない
生まれ変わりもあるかもしれない
そう思わずにはいられないのです。
もちろん証拠はないけど、でも そんな世界はないっていう証拠だって ないんだものね。
見える世界だけが現実じゃないんだものね。
