ふにちゅん大物 & さらなの子宮のこと
ほんとうにありがとうございます。
むーにょんのことで 私が落ち込んだり いろいろあって
皆様に ご心配をおかけしていたんだなぁ とつくづく感謝の気持ちでいっぱいです。
それと ふにちゅんは男の子です。笑
仔うさぎくん という言い方を最初にしたので わかってもらえてるものだと思い込んでしまったんですね。
改めて どっちかと書いてないことに気づきましたー。アハハwww
で そのふにちゅんですが、よく食べ、よく飲み、
コロコロの大きなうんぴを連日生産していますですよ^^
私がちょっと動くと 「ごはん?」 と言います。笑
さらなの反応は といえば。。。。。
むーにょんがみえなくなってから ペレット食べる量が減っていたのが
最近やっとほぼ回復。
ところが ふにちゅんがやってきたとたん、ペレット激減。
複雑な気持ちなんでしょうねぇ。
物凄く 興味津々、近づきたいんだけど 顔と顔がくっつくと ハッ! と我に返り、
「あなた誰?!」 っという心境のようです。
初日からいきなりケージ越しに会わせちゃったのがまずかったんだなぁ。。。。
なにがまずかったかというと。。。。。
まずお互いに 顔と顔で フニフニと確認しあっていて
「おっ、これは大丈夫かな?」っと思ったとたん、どういうわけかいきなりさらなが
カプッ!
ふにちゅん、呆然。。。。。。
もしかして私達の見えない部分で 何かあったのかもしれませんが、
そのへんは確認できませんでした。
それにしても ふにちゅんちゃん、お口と鼻の間に噛まれた傷ができちゃいました。
ネザーは本質的に臆病です。
さらなも多分 近づいたはいいけれど いっしゅん" 怖い ” っという感覚が起きるのかも。
なので ふにちゅん、最初の対面の カプッ のせいで さらなが覗きこんでもわざとお尻をむけたりするんですよね。 (^_^;)
でもこれだけさらなが いつも覗きこんで ふにちゅんのケージの外にもれている牧草をいただいている様子をみると やっぱりさらなも 何か ふにちゅんに感じるものがあるのでしょうね。
まぁ これは 気長に構える方がよさそうですゎ。
ふにちゅんの中に むーにょんの記憶が蘇ってくれればいいのにな。
25日、むーにょんの5回目の月命日です。









ふにちゅん 純白のボディに黒くてくっきりとしたアイラインが印象的♪
お目々が大きく見えるのはこのおかげ^^

少女マンガの乙女のようですねぇ(笑)

黒ツヤのレディさらなは 白いアイライン。
ふにちゅんとまったく反対だね。

とっても人懐っこい性格のようです。
すぐ 寄ってくるの^^

ネンネしたら ホッペが" ぶにっ ” っとなっちゃった。(*^^*)

また噛まれないように ケージの周りをサークルで囲っています。

とは言っても やはりおとなりさんの牧草は美味しいらしいです。(^o^)



あー むーちゃん きてたんだ~
あのねぇ。。。。。

なになに。。。
ふにちゅんと仲よくする方法ですと?

まず ペロペロしてあげることー♪
おいらとふにちゅんは 一心同体・・・いや
一心異体だから気持ちがよくわかるんだ~

わかったゎ~











お互いに ペロペロできるようになるといいね。 (*^^*)








で ここから先は さらなの子宮のことで 改めて書いておこうと思います。
というのも 初めての方の鍵コメ(ま◯◯様)で 「さらなの手術を考えてあげてください」 という内容のお言葉をいただいたからなのです。(URLもメルアドもないのでこういう形でお答えします)
さらなの子宮の事、何故手術をしないか、ということ、
そのかわりに なにをしているかということ、
これまでにも 何度も 何度も 記事中に書いてきました。
でも 新しくこのブログを読んだ方、または最近お友達になった方たちは その記事を読んでいらっしゃらない、
と思います。
なので 良い機会なので 再度 書いておきたいと思うのです。
文章を分かりやすくするため 時々箇条書きにしたいと思います。
なので 感じ悪く思われたらごめんなさいね。
1回目の出血 ちょうど2才になったばかり。
この時は 京都に引っ越して最初の病院。
レントゲンには何も写らず。
原因もわからず。
病院をかえて相談するが やはり原因はわからず。
この時は 麻酔と手術のリスクが怖くて 迷ったあげく 手術のふんぎりがつきませんでした。
2回目の出血 4才
この時にはさすがに やはり手術をしたほうがいい という考えに変わり、主治医に相談しました。
しかし 当時の主治医(引っ越してから2つ目の病院。2年半ぐらい、ずっとこの病院を主治医にしていました。)には こう言われました。
1回目の出血から 1年半近くたっている。
悪性腫瘍だと仮定したら かなり進行しているはず。
「手術には大変高いリスクがある。(おなかの中で 内臓同士が癒着、あるいは他に転移の可能性)
手術をして もしものことがあってもいいとおっしゃるなら 手術をお引き受けします。」
ちなみに この病院では レントゲンを撮る場合は原則麻酔をかけます。
更に怖いことに ガン細胞というものは 手術によって 細胞自体が活性化してしまう、
ということは 手術で悪い部分を取ったとしても 見えない部分の転移が早まる可能性があるわけです。
手術しなければ もう少し長く生きられたのに、手術したせいで命が短くなるかもしれない ということ。
これはあくまで " かもしれない ” ということですよ。
レントゲンを撮れば 少しはなにかわかるかもしれませんが 隠れて見えない部分に腫瘍があることも考えられるのです。(エコーは何度も撮ったけど よく見えない)
しかも 肺に転移していた場合、レントゲンを撮る為の麻酔にも耐えられない可能性があるのです。
考えてみてください。
みなさんなら こういう場合 どうしますか?
今現在 元気なのに 手術して逆に命を縮める可能性があるなら。。。。
このときも 散々考えて 散々悩んで 結局手術を受けない方向に決めました。
いろいろ調べて サプリで免疫力を最大限に上げよう。
そう考えました。
手術もしない、レントゲンも受けない(麻酔があるから)
それから数ヶ月後、同じく4才の時。
珍しくものすごく激しい偽妊娠、同時に3度めの出血。
この時は さらなも具合いが悪そうにぐったりしていました。
でもすぐに復活。
基本的に さらなはいつも元気です。
ペレットの量が少ないだけです。(私はこれは メンタルな部分のせいだと考えています。むーにょんがらみのね)
そうかといって うさぎさんの元気はみせかけの場合も多々あります。
でも さらなは頑丈な身体に育っています。
筋肉もしっかりしています。
本来とっても強い子だと思っています。
でも神経は繊細です。
そして 超頑固ものです。
2才の時 シリンジで無理やり薬を飲ませたら (私が下手だったせいですが)その後 全く何も食べなくなりました。
頑として受け付けないのです。
なので ほんとに半べそで病院に強制給餌をおねがいしたぐらいです。
こんな子が手術をしたら 成功したとしてもどうなることやら。
手術で心身共に苦しめる結果には絶対にしたくないのです。
そして私には 免疫力さえ高めれば絶対大丈夫だという思いがあるのです。
サプリは 数種類使っています。
人間用のものもあります。
私が独自にネットで調べ、判断したものばかりです。
主治医は ほとんど相談にはのってくれませんでした。
病名もつかないので薬もありません。
今年の五月の末だったかな、 引っ越してから3つ目の病院へ検査の為連れていきました。
そこでは 麻酔なしで簡単にレントゲンを撮ってくれました。
でもそこではエコーは撮りません、といわれました。
ほんとに病院によっていろいろですね~。
結果 血液検査異常なし。
レントゲンでは 子宮が 少し腫れている。手術をおすすめします。
とのこと。
なんかすごく簡単そうにいわれちゃいました。
でもね、すっごく若い新米先生だったのです。
(2つ目の病院での脅かし言葉はなんだったんだろうと思いましたよ。)
だから 次回もう一度 ベテラン先生にも診ていただく予定です。(エキゾチック専門病院だが 先生がたくさんいる)
サプリでいくにしても 子宮の状態は把握しておきたいですからね。
正直言って 手術代より サプリ代の方が大きく上回ります。
でも 私はサプリを選びます。
だって 自他認めるうさぎバカだもんね。(^_^;)
随分長くなってしまいました。
お付き合いありがとうございました。
でも これだけ書いて どれぐらい理解していただけたか・・・・・
人間が文章を読んだ場合の読解力は 2割り程度だそうです。
驚きですね。
それも文章がうまければまだいいのですがねぇ。。。。。。
鍵コメ ま◯◯様、ご自身の経験のお話とさらなへの思いやり、感謝します。
できれば うさぎさんのその後の経過等お聞きしたいので また連絡いただけないでしょうか。
その際には連絡方法も添えてくださればありがたいのですが。


「ゆーしゃんストリート」
もよろしくです^^
むーにょんと さらなもいるよ~♪
ちらりん ぴろりん


ご訪問、コメントありがとう~♪
応援にも感謝だじょ~♪