ほのるんはちょっと病院へ、そして今日はぴろりんの命日

4月25日 ぴろりん 11回目の命日。
初代うさぎぴろりんに会って20年になるんだなぁ・・・・。
以来うさぎ道まっしぐら。
足の悪いぴろりんを ただ可愛いということで何も深く考えないでひきとった。
結局 ぴろりん 下半身麻痺に始まり いろいろいろいろ病気を併発して、
それでもちらりんというけなげな奥ちゃまうさぎにも恵まれ、
ぴろりん 幸せと病気の苦しさと半分半分の生涯だったね。
ちらりんがいなければ あの体で9歳まで生きられなかったと思う。
伴侶って 大事だね。
ぴろりんはとっても不思議な子。

自分の体をあるがままに受け入れ いつもほわほわぁ~んとのんびりのんびり。
ニンゲンだったらとっても耐えられないと思うよ。
下半身麻痺、砂状結石、精巣がん、ひきつけ、歯根膿瘍、最後は肺がん。
仙人みたいな風格がありながら ちらりんには甘えっぱなし。
いつも寄っかかっていたもんね。

黒くて可愛いお目々だったね、ぴろりん。
虹色が瞳の奥にかすかに光っていてちょっと不思議な色だった。

ぴろりんの魂はいろんな子になって還ってきたんだよね。
今はほのるんの中にいる、そう信じてるよ。


今日は これから病院です。
連行されるのは ほのるん。
くしゃみと 軟便が未だに続いてるのでね。
以前 近くの病院で診てもらってお薬続けてたけど変わり映えなし。
今日は遠い方の病院へ。
ほのたん 先生に噛み付くんじゃないよ。


言ったはずだけど きいちゃいねぇ・・・・・。


初代カップル
ちらりん ぴろりん


ちゃんと治さないとね。
いってらっさぁい